第5問 セキュリティと標準化(SW,DB,SM,AU,ES向け)
分野-6-1-3/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:DB15-49
米国で運用されたTCSECや欧州政府調達用のITSECを統合して,標準化が進められたCC(Common Criteria)の内容はどれか。
ア 情報技術に関するセキュリティの評価基準
イ 情報セキュリティ基礎技術の標準
ウ セキュリティ管理のプロトコルの標準
エ 通信サービスに関するセキュリティ機能の標準
第4問 データベース技術(SW,DB,SM向け)
分野-5-1-3/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:NW13-05
分散トランザクション処理で利用される 2 相コミットプロトコルでは,コミット処理を開始する指揮者(coordinator)と,指揮者からの指示を受信してから必要なアクションを開始する参加者(participant)がある。この 2 相コミットプロトコルに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 参加者は,フェーズ 1 で指揮者にコミット OK の応答を返してしまえば,フェーズ 2 のコミット要求を受信していなくても,ローカルにコミット処理が進められる。
イ 指揮者に障害が発生するポイントによっては,その回復処理が終わらない限り,参加者全員がコミットもロールバックも行えない事態が起こる。
ウ 一つの分散トランザクションに複数の指揮者及び参加者が存在し得る。例えば,5 個のシステム(プログラム)が関与している場合,指揮者の数が 2,参加者の数が 3 となり得る。
エ フェーズ 1 で返答のない参加者が存在しても,指揮者は強制的にそのトランザクションをコミットすることができる。
第3問 システムの開発と運用(SW,DB,SM,AU,ES向け)
分野-3-1-3/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:SW14-44
プログラミングツールに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア デバッグ時にデータ構造の内容を確認するためのツールを,インスペクタという。
イ プログラム単位の機能説明や定義自身を容易に探索するためのツールを,シミュレータという。
ウ プログラムの実行を通してプログラムの誤りを見つけるツールを,エディタという。
エ プログラムのソースコードを編集するための,文字の挿入,削除,置換えなどの機能をもつツールを,トレーサという。
第2問 コンピュータシステム(SW,DB,SM,AU,ES向け)
分野-2-2-1/技術レベル-II/出題頻度-高/出典:SW13-37
あるオンラインシステムにおいて,1 件のトランザクションを処理するのに必要なCPU の命令実行数は 80,000 ステップであり,1 ステップ当たり平均 1 マイクロ秒で処理される。このシステムをアップグレードして,毎秒 30 件のトランザクションを処理できるようにするためには,CPU の処理性能を最低何倍にする必要があるか。ここで,CPU の使用率の限界はいずれの場合も 80 %とし,処理性能は CPU だけで決まり I/O には依存しないものとする。
ア 2.0
イ 2.4
ウ 3.0
エ 12.0