テクニカルエンジニア(データベース)試験で使われる標準SQL
Webで個別製品のSQLの解説は多いが,標準SQLはあまり見かけませんね。
ということで,まとめてみました。
算術演算子
+ 値の足し算
- 値の引き算
* 値の掛け算
/ 値の割り算
ビット演算子
なし
比較演算子
= 等しい
> 大きい
< 小さい
>= より大きい
<= より小さい
<> 等しくない(!= ではないので注意)
論理演算子
ALL すべてを表す比較演算子の修飾子
AND 論理積
ANY 何れかを表す比較演算子の修飾子
BETWEEN 範囲内におさまっている場合に真を返す
EXIST 存在するか
IN 入っているか
LIKE パターンマッチング
% 任意の文字列
_ 任意の1文字
NOT 否定
OR 論理輪
SOME 何れかを表す比較演算子の修飾子
単項演算子
+ 正号
- 負号
IS NULL NULLであるか
その他の演算子
|| 文字列結合
CASE 値の変換
集計関数(集合関数)
AVG 平均値を求める
COUNT 行数をカウントする
MAX 最大値を得る
MIN 最小値を得る
SUM 合計値を得る
文字列関数
SUBSTRING 文字列の部分抽出
TRIM 文字列から指定文字の削除
日付関数
なし
変換関数
CAST 型変換を行う
算術関数
なし
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB14-38
トランザクションの ACID 特性のうち,独立性(isolation)について述べたものはどれか。
ア すべての処理が実行されるか,まったく実行されないかのいずれかである。
イ 正常終了したとき,更新結果はデータベースから消失しない。
ウ 中間結果は,ほかのトランザクションの処理内容に何の影響も与えない。
エ データベースの整合性制約を保つ。
第2問 システムの開発と運用(SW,DB,SM,AU,ES向け)
分野-3-2-1/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:SW15-62
ある企業が専用線を使ってインターネットに直接接続するとき,インターネットでのホストの識別方法とその企業の IP アドレスの決め方に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 相手との通信は IP アドレスと MAC アドレスの双方を用いて行われる。MAC アドレスはインターネットサービスプロバイダ(ISP)から取得し,IP アドスは企業内のアドレスとして任意に決定できる。
イ 相手との通信は IP アドレスを用いて行われるので,一意に付番する必要がある。したがって,ISP に申請して,IP アドレスを事前に取得する必要がある。
ウ 相手との通信は IP アドレスを用いて行われるので,一意に付番する必要がある。したがって,まず自社内で一意になるように IP アドレスを決定してから,ISP に申請し,それが世界中で重複がないかどうかを調査してもらう必要がある。
エ 相手との通信は MAC アドレスだけで行われるので,IP アドレスが重複しても構わない。IP アドレスは,MAC アドレスを分かりやすい名称に読み替えるために使用されるだけなので,任意に決定できる。
第1問 コンピュータシステム(SW,DB,SM,AU,ES向け)
分野-2-3-3/技術レベル-II/出題頻度-高/出典:SM14-09
MTBF を長くするよりも,MTTR を短くするのに役立つものはどれか。
ア エラーログ取得機能
イ 記憶装置のビット誤り訂正機能
ウ 命令再試行機能
エ 予防保守