第1問 コンピュータシステム(SW,DB,SM,AU,ES向け)
分野-2-4-4/技術レベル-II/出題頻度-低/出典:DB15-14
知識表現の方法であるフレームに関する記述として,適切なものはどれか。
ア 概念をノード,関係や性質を有向アークで表した表現形式をもつ。
イ 条件と行動を対にしたIF-THENの表現形式をもつ。
ウ スロットとスロット値の対のリストからなる表現形式をもつ。
エ 命題論理や述語論理による表現形式をもつ。
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-22
関係データベースとオブジェクト指向データベースを比較したとき,オブジェクト指向データベースの特徴として,適切なものはどれか。
ア 実世界の情報をモデル化したクラス階層を表現でき,このクラス階層を使うことによって,データと操作を分離して扱うことができる。
イ データと手続がカプセル化され一体として扱われるので,構造的に複雑で,動作を含む対象を扱うことができる。
ウ データの操作とリレーションが数学的に定義されているので,プログラム言語とデータ操作言語との独立性を保つことができる。
エ リレーションを論理的なデータ構造として定義しているので,非手続的な操作言語でデータ操作を行うことができる。
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-39
関係DBMS の A表を静的SQL によって読取り専用でアクセスしているプログラムBがある。プログラムBのDBMSに対するアクセスモジュールは,A表が作られた直後で,データが1件も存在しない時点で生成されたものである。その後,A表には100,000件を超えるデータが追加されている。プログラムBのレスポンスの悪化を改善するために,チューニングを実施することになった。この場合に実施すべき作業及び手順として,適切なものはどれか。ここで,A表には,主キーに昇順のクラスタインデックスが付与されており,表へのアクセスパスはアクセスモジュール生成時にDBMSが表の統計情報を基に決定するもの
とする。
(1) A表が存在する記憶域の再編成
(2) A表のクラスタインデックスの削除と再作成
(3) A表や記憶域に関するDBMSの統計情報の取得
(4) プログラムBのアクセスモジュールの再生成
ア (1) → (3) → (4)
イ (2) → (1) → (3)
ウ (2) → (3) → (4)
エ (3) → (4) → (2)
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-38
分散データベースシステムの目標の一つである“移動に対する透過性”の説明として,適切なものはどれか。
ア 運用の都合や性能向上の目的で,表の格納サイトが変更されても,利用者にこの変更を意識させないで利用可能にする機能のことである。
イ データベースが通信網を介し物理的に分散配置されていても,利用者にこの分散状況を意識させないで利用可能にする機能のことである。
ウ 一つの表が複数のサイトに重複して格納されていても,利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。
エ 一つの表が複数のサイトに分割して格納されていても,利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-42
本問は、図表を含みますので、下記をクリックしてください。
http://zigen.cosmoconsulting.co.jp/mailmag/pic/2005-02-25-4.htm
二つのトランザクション T1,T2 が,データ a,b を平行してアクセスする。T1,T2 の組合せのうち,直列可能性が保証できるものはどれか。ここで,トランザクションの各操作は次のとおりとする。
LOCK x :データx をロックする
READ x :データx を読み込む
STORE x :データx を書き出す
UNLOCK x:データx をアンロックする
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-低/出典:DB15-41
隔離性水準のうち,トランザクション間の干渉の許容度が最も高いものはどれか。
ア 繰返し可能な読込み(repeatable read)
イ コミットされない読込み(read uncommitted)
ウ コミットされた読込み(read committed)
エ 直列化可能(serializable)
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-36
トランザクションの同時実行制御である2相ロッキングプロトコルに関する記述として,適切なものはどれか。
ア 2相ロッキングプロトコルには,共有ロック,占有ロックの概念はない。
イ 異なるテーブルであれば,アンロックした後にロックを行ってもよい。
ウ デッドロックの発生を防ぐことはできない。
エ 読込みを行うトランザクションは,ロックする必要がない。
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-32
関係データベースのトリガ(trigger)に関する記述として,適切なものはどれか。
ア 参照命令発行時に動作する。
イ データの変更操作時に動作する。
ウ ほかのトリガから起動されることはない。
エ ロールバック処理実行時に動作する。
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-3/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-43
ハッシュアクセス手法の説明として,適切なものはどれか。
ア データ項目の値が特定の値をもつか否かを,レコード番号に対応したレコードビット位置の ON/OFF で表現する。重複する値の多いデータの場合に効果がある。
イ レコード格納位置の計算にレコードの特定のデータ項目を引数とした関数を使用する。一意検索に優れているが,連続したデータの検索には向かない。
ウ レコードのデータ項目ごとに,データ項目の値とそのレコード格納位置を組にしたインデックスをもつ。データ項目のレコードを検索するのに向いている。
エ レコードの特定のデータ項目の値から,階層的なインデックスを格納するブロックを作る。この階層のリーフブロックにレコード格納位置が記憶される。大量のレコード件数に対してルートブロックからリーフブロックへの階層数が少なくて済む。
第4問 データベース技術(DB向け)
分野-5-1-2/技術レベル-III/出題頻度-中/出典:DB15-31
次のSQL文は,COBOLプログラムでテーブルAのレコードを読み込むためにカーソルを宣言している。( )に入れるべき語句として,正しいものはどれか。
( )
SELECT * FROM A
ORDER BY 1, 2
END-EXEC
ア EXEC SQL DECLARE C1 CURSOR FOR
イ EXEC SQL DECLARE CURSOR FOR C1
ウ EXEC SQL OPEN CURSOR C1 FOR
エ EXEC SQL OPEN CURSOR DECLARE C1 FOR
第1問 コンピュータシステム(SW,DB,SM,AU,ES向け)
分野-2-3-2/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:DB15-13
本問は、図表を含みますので、下記をクリックしてください。
http://zigen.cosmoconsulting.co.jp/mailmag/pic/2005-02-03-1.htm
文献検索システム,データ検索システムなどの情報検索システムを評価する尺度として用いられる再現率(recall ratio)と精度(precision ratio)の組合せとして,正しいものはどれか。ここで,a,b,cは次のことを示す。
a:蓄積されたすべてのデータのうち,質問に適合する件数
b:検索されたデータのうち,質問に適合する件数
c:検索された件数