2004年12月17日

[ テクニカルエンジニア(データベース)/データベース技術 ]

示現塾 2004年12月17日(金) 本格版 222号 第4問

示現塾 2004年12月17日(金) 本格版 222号

第4問 データベース技術(SW,DB,SM向け)
分野-5-1-3/技術レベル-II/出題頻度-中/出典:NW13-05

 分散トランザクション処理で利用される 2 相コミットプロトコルでは,コミット処理を開始する指揮者(coordinator)と,指揮者からの指示を受信してから必要なアクションを開始する参加者(participant)がある。この 2 相コミットプロトコルに関する記述のうち,適切なものはどれか。

ア 参加者は,フェーズ 1 で指揮者にコミット OK の応答を返してしまえば,フェーズ 2 のコミット要求を受信していなくても,ローカルにコミット処理が進められる。

イ 指揮者に障害が発生するポイントによっては,その回復処理が終わらない限り,参加者全員がコミットもロールバックも行えない事態が起こる。

ウ 一つの分散トランザクションに複数の指揮者及び参加者が存在し得る。例えば,5 個のシステム(プログラム)が関与している場合,指揮者の数が 2,参加者の数が 3 となり得る。

エ フェーズ 1 で返答のない参加者が存在しても,指揮者は強制的にそのトランザクションをコミットすることができる。

Posted by g@kko at 2004/12/17 21:30 | 個別記事表示 | コメントを見る (0) |
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